お散歩会のお友達のレオンママさんにお聞きしましたグリーントライプ!
買っちゃいました〜ヽ(´ー`)
な、な、なんと!!ベニソン缶を1缶おまけしてくれました〜♪
フードのおまけとも!!ありがたや〜 (^∀^)
しかも手書きのお手紙まで↓
でもってどういいのか母ちゃんすぐ知りたくなるたちで(^^;)
少し長いですが興味のある方はどうぞ読んでみてください ( ´∀`)ノ
トライプとは、牛、羊、山羊、鹿などの反すう動物の第四胃のことなんですって。
牛の胃は四つあるけれど生物学的には第四胃のことをトライプと言うらしい。
これ大事↓ 人間が食べる場合、トライプは洗浄・漂白・調理されていますが、これを犬に与えてもトライプの意味はありません。生の漂白されていないトライプでないと犬の健康には役立ちません。
生の漂白されていないトライプのことをグリーントライプって言うそうです。
トライプが嫌いな犬はいないといわれ、どの犬もトライプを前にすると、狂喜乱舞するといわれています。
狂喜乱舞・・・アヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ ・・・はしなかったと思うけど・・・アドちゃん心の中で踊り狂ってたんだろか?
肉食といってもいわゆる肉も必要ですが、さらに重要なのは、草食動物の胃や腸などの消化気管を食べることです
なぜ草食動物の内臓???
草食動物の消化管には様々な微生物が生息しています。草食動物は餌となる植物を消化する過程で、それらの微生物の力を借り、有機酸、ブドウ糖、タンパク質、水溶性ビタミン、必須脂肪酸のオメガ6やオメガ3などを作ります。
肉食動物は草食動物の胃や腸を丸ごと食べることで、草食動物が植物から作り出した栄養を摂取しているということなのですね。
それなら、肉食動物も植物を食べて、栄養を吸収すればいいんじゃない???
肉食動物の腸は肉の消化には適していますが、腸が短く、さらに繊維を消化する微生物も活動しておらず酵素もありません。そのため草や野菜を消化吸収することができません。
肉食動物は肉だけでは賄えない栄養素を、草食動物の胃や腸の内容物を食べることで栄養のバランスを保っているというわけです。
ふんふん、なるほどですね〜 ( ̄ー ̄)
でもなんで4番目の胃がいいの???
反すう動物は食物を食べては口に戻し、食べては口に戻し、消化しながら1番目の胃、2番目の胃と移動し
なんだ〜かんだ〜しながら(だいたいですみません)最終的には4番目の胃に食物がきますね^^
その第四胃から小腸に送られ、十分に消化された栄養を摂取することになります。
反すう動物の反すう胃には、多くの種類の微生物が活動しています。
肉食動物が作れなくて食べる必要がある栄養分は
草食動物の胃に消化済みの形で入っているということですね!スバラシイ!( ´∇`)
その食物が消化された第4胃を内容物ごと刻んだものがグリーントライプです。
このグリーントライプには反すうの過程で作られる消化液や消化酵素、さらに驚くべきことにプロバイオティクス(乳酸菌)が含まれています。
これらは犬の消化を助け、効果的に栄養を吸収するのに役立ちます。
またグリーントライプには、アミノ酸が含まれ、犬の筋肉増強に大切な役割を果たします。
だって・・・
とにかく肉食動物が必要な栄養分を変わりに草食動物が消化分解していてそれをいただくと言うことでしょうか。
肉食動物は肉だけでいいのではなく野菜などの消化は苦手だけれどもその栄養分は必要ということですね。
そして犬は肉食か雑食かということも気になりますが、もともとは肉食。
長い間飼いならされて雑食もするけれど長期間雑食だと体調をくずすもとに・・・
要するに肉食で草食の栄養分をもらうという形が一番いいということが母ちゃんの中での結論です^^
が!しかし!
これすごく臭います(個人差あり)
缶を開けたとたんモワッとなんともいえないニオイ(/ω\)
人の食事のあとにアドニスとニコのご飯を用意するべく缶詰をあけてみましたが・・・
リビングで父ちゃんがくつろいでる・・・ヤバイ気づくだろうか・・・ ( ̄□ ̄;)!!
ということでダッシュで小分けしラップに包み冷凍庫へ!
証拠インメ〜ツ ( ̄ー ̄)ニヤリ
鳥胸肉・鳥手羽元・ヨーグルト・大根・ニンジン・野菜酵素類・サプリ2種
黒糖・シソオイル・そしてグリーントライプ^^
またある時は・・・
鳥胸肉・羊の骨・冷凍羊トライプ・ニンジン・リンゴ
ヨーグルト・野菜酵素類・サプリ2種・シソオイル
今まで使っていた冷凍のトライプ・・・ある程度洗浄されているんだそうです。
胃の内容物などは一緒に入っていないと思われます。
なのでこちらの缶詰の方でしばらくいこうかと・・・。
いろいろ試してみないとわかりませんから( ´∀`)ノ
只今の体重40キロ!
もうちょっとがんばって増えましょね〜^^