昨日のレントゲン検査の結果・・・
一番心配だった腎臓への影響はほとんどありませんでした。
前回のエコー検査や血液検査の結果と同じ結果でした。
レントゲンでは通常前立腺は骨盤の中に見え骨盤内の3分の2くらいまでの形で写る
のが普通だそうです。
アドニスは骨盤いっぱいいっぱいまでに肥大しており一部は腸も圧迫していました。
なので便が出るときに肥大を押す格好になるので押された肥大からまた血液が
尿道へ押し出され血尿としても出ていたようです。
肥大が逆に腸を圧迫し便秘にもなりやすいとのことですがアドニスは普段から
柔らかめの便なのでそのへんは困りませんでしたけど。
とても大きい肥大というサイズではありませんが前立腺嚢胞という症状に進行して
いることもありやはり去勢は逃れられません。
嚢胞から前立腺腫瘍になる確率も高くアドニスはここまで来てしまうと
危険な状態になります。
どうしてそんなに危険になるのかは違う題名で保存しておきたいので
また後ほど・・・
今日の午後から去勢手術です。
ここまで去勢に踏み切らなかった分なんだか複雑な気持ちでいるのですが
アドニスの健康、寿命のことを考えるとせざるを得ません。
ただアドニスは病院好きで助かっています。
先生も看護師さんも大好きです^^
今日は検査予約ということもあり他のワンちゃんもいませんでした。
プライベート診察室の気分でアドニスはリラックスしていましたよ( ´ ▽ ` )
アドニスの良い所は一度大丈夫と思った人には身を任せちゃうこと。^^
で、この人は大丈夫と思うのが早くて多い。
病院は痛い怖いイメージがありますが先生たちの声掛け?雰囲気?で
大丈夫だとおもっているのかな?
診察室に入るとやることはちゃんとわかっていて自分から体重計に乗り座りますよ。
それが終わるとちゃんと母ちゃんの横で一緒に話を聞きますし(笑)
そして先生が診察台の上に乗って〜!って言うとちゃんと自分で乗るよ^^
向きが違うよって言われたらもう1回下りてちゃんと乗り直します。
多分言葉はわかってないかなと思うけど先生や看護師さんの表情や手振り身振りで
違うって言われていることはわかるみたいです。
で、触診中は神妙な顔つきで固まります(笑)
先生にしたらやりやすいワンコでしょう^^
母ちゃんも安心して見ていられます。
レントゲンは母ちゃんから普通に離れて行っちゃったけど、帰ってきたらものすごい
勢いでひっついてくるんだけどね^^;
ちゃんとおとなしく仰向けレントゲンも撮っていたそうです。
エコーも仰向けで目だけキョロキョロです。
先生がお腹にあてる機械離す度に終わった?って首持ち上げてくるんだけど
違ったらまた寝ているところなんかは人みたいです。
病院はアドニスにとって怖い要素がないんでしょうね。
いつも「アドニスくんおもしろいですね」って言われます(笑)
次に何をするのかがいつも興味深々でその為に母ちゃんの動きにもとても
敏感になります。だからいつも母ちゃんを見ています。
また診察室にはいるのか?受付か?それとも帰るのか?
考えているのがよくわかります。
そしておもしろいことにこの時だけは母ちゃんの後ろから何をするか
観察して、やってみてって言われたことをちゃんとやろうとします。
おもしろいです。
これを犬のいる場で活かせないものだろうかね・・・( ̄ー ̄)
今日も頑張れ!アドニス!
夕方迎えに行くからね!
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