YU-LALA

ホワイトスイスシェパードユナ家族の日常

トレーニングでした(^_^)

今日はトレーニング日でした(^_^)

今日は、アドはお休みでクララとユナです。

まずはユナ(^_^)

普段遊びの中で少しだけ座れや来いができています。が、遊びです。

本人は楽しくてやっていますが楽しくなかったり、気分が乗らなかったり、飽きてくるとつまんなそうにしますし、なんでするのか?までは考えてやってません(^^;;

 

 

要は形だけはできてきかけている感じです。

今日は、もっと頭を使うトレーニングを教えてもらいました(^_^)

母ちゃんが、やった気になってるだけでもダメだし、ユナ一人が楽しくやっているだけでもダメだし、何か一つでも、二人ペアで息を合わせて一緒にできるようになるのが目標です。ちょっと今は正直そうなるのか想像できませんが(^^;;

 

 

ユナは素直でとても良い子です(^_^)

なんでも楽しんでやるので、母ちゃんもユナを見習って楽しんでやるよ〜♪( ´▽`)

 

 

そしてクララさん( ̄▽ ̄)

は、やっぱ複雑に思う…( ̄▽ ̄)

頭の回転が良い所と純粋なところが混ざっている感じだ( ̄▽ ̄)

 

こんな状況では頭使ってるなとか、こんなところでは純粋だなとわかりやすかったらいいのだが、

例えば一つの科目、スワレの中にこの2つの感情やいろんな感情が入り混じっている感じだ( ̄◇ ̄;)

 

そして注意しすぎても、褒めすぎてもあわてるので(不安や緊張や、嬉しいやらがワサワサするらしい)結局何を言われたかわからなくなっていることが今日のトレーニングでも見れました( ̄◇ ̄;)

 

 

気持ちがワサワサするから言われたことがボンヤリしか聞こえなかったりする。何か言われたことはわかるので何かしようとするが、自信がないので、アタフタする( ̄◇ ̄;)

 

 

実はアド、クララ、ユナの中で一番繊細でした(^^;;物音に反応して反射的に吠えるのもクララ。意外と怖がりなのです(^^;;、

おおらかなところもたくさんあるので母ちゃんは、クララのことを違う性格に捉えていたよ(^^;;

 

 

気づけたことが非常に面白い!

 

今日は、母ちゃんの言ったことをほんとにうっかり聞き逃したのか、やりたくないから聞こえないふりをしてるのか見極める方法も教えてもらった( ̄▽ ̄)がここに書けない。なんでかと言うとその都度やり方も状況も変わるし、母ちゃんも習ってる途中でうちの三頭には正解でも、他の子でも同じやり方でいいとは限らない。

間違った伝え方したら申し訳ないからだ(・ω・)ノ

 

最近、トレーニング記事に関してはあやふやな?意味深な?なんだよ、ちゃんと書いてくれよ的な(笑)書き方かもしれないけれど(^^;;

やり方や答えが一つではないこと、同じ問題行動でも状況が違えばやり方が変わったり、場合によっては全く真逆の対処法だったりするので、うっかり書いて間違いを発信してはいけないと思ってます(^^;;

 

ただこれだけはいいたいです!

本当の服従訓練はなんて犬に丁寧なのだろうと…

 

母ちゃんはもとが大雑把なので、なかなか繊細に犬の気持ちを気づいてやれないのだけど(^^;;

 

 

毎回先生の解説や行動にはっとさせられ

よく、自分の大雑把さに恥ずかしくなります(笑)

 

 

アドたちになんやかんや言って、犬たちが困っていて、なんで困ってるか、更には困っていることにも気づかず、先生に今、これで困ってて母ちゃんの言うこと聞けないんだよと、アドたちの代弁をしてくれ、えーそうだったの?( ̄◇ ̄;)ってのが毎回あります(笑)

 

 

話し飛んでますが、アドはトレーニングお休みですが、ロデムくんの横でちょっと自主練させてもらいました(^_^)

 

 

アドは他犬と遊びませんし、それどころか犬は襲ってくるものと思っているふしがあります。

 

そして家族とそれ以外をすごく分けます。

家族になった犬たちには凄く優しいです。

 

 

でもロデムくんは知り合いなのでかなり至近距離でいれます(^_^)

 

だけど、ロデムくんと目が合ったりすると困るんだそうです( ̄▽ ̄)ロデムくんがどうのではなく、今までの嫌な経験上、犬と目を合わすことで、不安や、恐怖、防衛本能的な感情が湧き出てきて、本人で抑えるのが難しいのだとおもうのです。

 

なので出来るだけ目が合わないように自分で試行錯誤します( ̄▽ ̄)目が合うと気が高ぶるので。

それはしんどい、回避する方が楽だと少しながらわかってきたようです。

 

ロデムくんと目が合いそうになると、ふとそばにある草が食べたかったんだと言います。ちょっとシッコがしたかったんだと少しその場を離れます。オレどしたらいい?と先生にSOSの眼差しを送ります(笑)

 

 

知った犬であれば、自分に余裕があれば、他犬に敵意があきらかにないとわかれば、自分で回避する余裕が出てきました。

 

 

そしてそんなアドおじさんを物ともしないハートの強いロデムくん!いつも付き合ってくれてありがとう(≧∇≦)

 

挙動不審おじさんに大好き〜(≧∇≦)遊ぼう〜(≧∇≦)って言ってくれる(笑)

 

 

そんなロデムくんの気持ちがわかるのかそばにいることは良いと思ってるアドおじさん( ̄▽ ̄)

遊ばないけどロデムくんの気持ちは十分わかっているそうです(^_^)

 

 

 

 

今日習ったことはすぐに手帳に書きます。

大事なことが多すぎて、忘れたら凄くもったいないから(^^;;

よくあるトレーニングの本ではなくその犬それぞれのトレーニング方法

なのでどこにもない。後で見たいと思っても書いとかないともう一生ない(^^;;

母ちゃんにとって貴重なメモなんですよ(^_^)

お見せできなくてごめんなさい(^^;;

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