昨日のアド。
え~走らないの~?って不満顔(*´Д`*)
アドは病気してからよく涙がでるんです(><)
巨大食道症の影響だと思います。
喉と目鼻口ってつながっているから
ご飯を食べて早く体を立てないと涙がブワっと流れてきます(><)
お水もがぶ飲みした後、「プハ~!ウメ~!」と
顔をあげたら涙がタラリ( ゚д゚)
鼻じゃなくて目から出てくるんだね^^;
本人はあまり気にしてないようですが・・・
今日の喉の調子がわかるバロメーターになっています。
薬の副作用で飲む水の量も凄いので1日10~15回ほどオシッコがでます。
一回の量も凄く多いので、水を大量に飲んで大量にオシッコも体力使うだろう
なぁ・・・と心配になるのはもうずっと前からですが・・・^^;
心配しても仕方ないねぇ。今はこれが一番良い状態なんだものねぇ。
前と比べたり、こうだったらいいのにとかっていう思いは人間の思考で
犬のアドは今がどうなのかが肝心なのだと思います(・ω・)
アドが入院中、まだこれからどうなるかわからない状態の時
看護士さんたちが穏やかにニコニコしながらアドのお世話しているんですね。
クマのぬいぐるみみたいで可愛い、楽しみながらお世話させてもらってますって。
その時涙に明け暮れていた母ちゃんは看護士さんのその気持ちが
よくわからなかったのですが。
なんでアドがこんな状態になっているのにニコニコしながらお世話
できるのか・・・と(・・?)
でも今は納得。
きっと飼い主や周りの人の雰囲気や空気でアドは自分が良いのか悪いのか
わかるのかなと思います。
アドはいつも今の母ちゃんが抱えている感情を読み取っているんだ
と思います。
トレーニングで、本気でこれでよし!と思って褒めるから
アドが本気で喜ぶのと一緒で
今のアドの状態を母ちゃんが本気でこれでよし!と思っていたら
アドも安心するのだと思います( ´∀`)
そのためには病院の先生に病気の説明を聞いたり、
経験のあるまわりの方のお話を聞いたり、いろいろ調べたり
して自分が納得しないといけないなあと思いますヽ(´ー`)
今のところとっても元気ではありますが、少しずつ細くなっている
のが現状で、老いも一緒にあるのだと思いますが
大事なのは、悲しんだり心配したりばかりではなく
ちゃんと受け止めて「今」を大事にすることが一番だなぁと思うところ。
アドだけではなく子犬でも若い子でも、同じで「今」を大事にしないと
もったいないような気が今はします^^
アドが5歳くらいまで母ちゃんはどう接していいかわからず
犬に対して大変な思いさせてしまったけど、かわいそうだった
という思いはもうだいぶなくなってしまいました。
それよりも「今」アドがどうか?を考える方が忙しく(笑)
今となっては過去のことを
考える時間がもったいないε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
過去日記は問題行動のお話、
アドがかわいそう日記ばかりだったのにな(笑)
習いだして4年くらい?アドと3年。
少しあいてユナと5ヶ月くらいでしょうか?
今の考え方の方が母ちゃんもアドも楽なのは間違いない。
昨日の記事に引き続きトレーニングの先生のおかげですな。
訓練は「スワレ」や「フセ」ばかりではない。
うまく説明ができないけれど、母ちゃんの犬に対する考え方が
変わったのはホント。トレーニングだけではなくて犬と暮らす上で
すべてに対して楽になりました(*´∀`*)
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