YU-LALA

ホワイトスイスシェパードユナ家族の日常

兄ちゃんが3階に行くと・・・

兄ちゃんが3階に行っちゃったよ〜


早く降りて来ないかなぁ・・・


兄ちゃんが「アド小さくなったな」って最近しきりに言う^^;

ついでに「あれ?母ちゃんそんなに低かった?」も^^;


いやいや、あんたがでかくなっったんだし・・・^^;



最近記事更新が遅れていますが^^;
16日はトレーニングに行ってきました^^


いつものようにロングリードでトレーニング^^
母ちゃん最初に比べれば馴れてきた^^;



河川敷みたいなひろ〜いところでのロングリードはいいのですけど
公園とかの人や犬が見えるところでのロングリードはやったことない^^;
しかも20m^^;


最初は手に汗握りながら、心拍数上昇しながらのロングリードのトレーニングでした^^;



それでも、最近は母ちゃんが少し余裕でてきたのかあることに気づいちゃったよ(~o~)


先生、母ちゃん、アドの3人でトレしている中で挙動不審な行動をしているのは
母ちゃんだけではないかと・・・(~_~;)


アドはいたって冷静なのです^^;先生と話しをしている間は伏せて待っているし
さあやるよ!って言ったらちゃんとわかっているし・・・


最初の頃よくしていた鼻鳴きもほとんどないし・・・
不安からのバタバタ、ガサガサがここ最近はめっきりなくなった・・・



だんだん良くなってきているのに、気持ちに余裕がない母ちゃんは
以前のアドちゃんが頭から離れなく、なかなか切り替えが難しいのであります(~_~;)



そんなマイナスな気持ちはいっぺんには消えないのですが、
それでもトレーニングは少しずつ進んでいきます・・・

今回は試しに先生がトイプーの男の子を連れてきてくれました^^
ゲージ越しに対面してみましたが、最初すこしだけ「誰だ?」って
リードひっぱりかけましたが、先生の指導のもと近づけてみると全く大丈夫でした。


例えば母ちゃんが一人だと母ちゃんのドキドキが移ってアドに悪い影響を与える
可能性大なのですが、先生がいること、先生が大丈夫って言っているなら大丈夫かと
母ちゃんが思うことでアドに良い影響を与えるんだと思います^^

たとえ母ちゃんだけで成功しなくても成功は成功です^m^
先生や他のわんちゃんの力を借りても
母ちゃんもアドも大丈夫だった経験をすることの方が重要だと思っています^^


で、アドが落ち着いている時に会ったので、どんな大きさか、男か女か、自分に敵意はあるか?など
考えることができたんだと思います。


あわせるトイプーさんもフレンドリーな子を
連れてきてくださったのも成功した理由のひとつです^^


これでアドの中に1つ、知らない子でもゲージ越しなら大丈夫の経験ができましたヽ(^o^)丿


アドと母ちゃんは急ぎません^^;少しずつ少しずつ小さい階段を昇って行きます。
のぼれたとしても小さい一歩なのですけど、嬉しさは凄いんです^m^




そして次は脚側の練習がはじまりました。
ただ横を歩くだけではない脚側・・・
母ちゃんとアドが共同作業していることをお互い理解して意識しながらの脚側
なかなか奥が深いようです・・・



ちゃんとできるようになるかな〜(^_^;)



犬の訓練というと、敷居が高く、難しく、厳しく、強制して
従わすようなイメージが強いのかな?と思いますし、母ちゃんはずっと
訓練なんてかわいそうだとか、いらないだとか、もっと他の方法があるはず
だとか思っていましたし、今でも自分の中のその気持ちはわかるよ!と
訓練って楽しいなあと思っている自分が思っています。



が、どんな方法で犬と仲良くなるにしても、以前の母ちゃんの様に
何も考えないでポワ〜ンと散歩していてはアド達の気持ちがちっとも
わからないしアド達も母ちゃんが何を思っているのかわからないのでした(^_^;)



トレーニングはまだまだこれからですし、途中も途中なのですが
その考え方に気づけたことが本当に嬉しい!!


時々、アド達をながめながら、よかったな〜嬉しいな〜って
気持ちがこみ上げてきて涙が出てきてしまう、年齢的に涙もろく
なってきた母ちゃんです(~_~)がこれからもよろしくm(__)m



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